ベクトルの定義 2022.12.282022.06.17 向きと大きさをもった有向線分(矢印)で、向きが方向、大きさが線分の長さを表す。座標上で始点の成分と終点の成分を結ぶ有向線分となるが、向きと大きさが同じベクトルはそれぞれに等しい という性質があり、平行移動できる。 図1 ベクトルの定義 図から向きと大きさが同じベクトルは等しい。すなわち、を平行移動したはそれぞれに等しい。の逆ベクトルは始点で分するベクトルの延長上の向き終点が真逆になるベクトル。とも表記。図1から{op →=qr →,oq →=pr →{向きと大きさが同じベクトルは等しい。すなわち、op →, oq → を平行移動した qr →,pr → はそれぞれに等しい。}op →の逆ベクトルはop →{始点で2分するベクトルの延長上の向き(終点)が真逆になるベクトル。−op →とも表記。}